「懐かしい曲」シリーズの第二弾
色んな三人娘がありますが、私達の世代だと森昌子桜田淳子、そして山口百恵。
プロダクションの思惑とかも絡んで、無理矢理仕立てるケースもある中で、きちんと認知された最後の例だと思われます。私は山口百恵が好きでした。
タイトルの曲は、三人が高校を卒業するのを機会に興行として、作られた映画「初恋時代」の主題歌で「卒業式」と銘打って武道館で開かれたコンサートでも歌われたものです。
先日、YouTubeで偶然見つけて見て(聴いて)みたら、三人の個性の違いというか、売り出し方の戦術とかが垣間見えて、面白かったので興味のある方はどうぞ。贔屓目に見なくても、山口百恵の大人っぽさは凄いし、桜田淳子の作り込んだ「可愛さ」には脱帽、森昌子の歌は圧倒的です。