ランニングと海が

海まで走って一休み。帰りも走るつもりが、気が変わってのんびり歩く。そんな日々も気づけばかれこれ30年近く。還暦を過ぎて、定年退職と転職さらには離婚と身辺には大きな変化がありました。新しい仕事にもようやくなじんで来たところです。単身生活にもすっかり慣れて、行動範囲を広げつつあるgayの身辺雑記。

7月の総括(97)

7月もあっという間に過ぎて行ったように感じる。豪雨の影響は、私の日常生活に限って言えば皆無だった。読者の皆さんは、いかがだったのだろうか。被害を被った方に改めてお見舞い申し上げます。

7月の月間走行距離は、97キロだった。先日記事にした通り、距離は気にせず気ままに走ることにしていたので、まぁこんなところかなという感じ。梅雨明け後は、通勤(帰宅)ランも何度かしたが、夕方の暑さは尋常ではなかった。出来る限り、日陰を選んで走ってみたが、その事に気を取られ過ぎないように、気をつけるという、矛盾した状況だった。

北海道マラソンまで、4週間を切った。昨年に引き続き二度目の参加である。目標タイムは、50代での自己ベスト更新。具体的には、3時間30分を切ること。
 
東京から戻って、落ち着いて三日間を振り返ってみると、事前に計画していたことは、ほぼ予定通りに終えることが出来た。前の記事に書いた三人のおかげである。再度感謝。

予定外のことでは、沼影プールに行ってみた。昨年記事にした通り、かつての「神宮プール」を知っている者としては、「期待外れ」だった。一般の利用者特に家族連れや若者のグループ、カップルには、時間制限がなくて、食べ物や飲み物の持ち込みもOKだから、のんびり半日過ごすには申し分ないところだろう。
勿論、お仲間は結構いた。競パンの人はすべてそうであったのだろう。「期待外れ」と書いたが、正確には「お呼びでない」ということだったのだろう。現実を直視することの大切さを思う機会となった。