11月も間もなく終わり、今年も残り僅かひと月。昨年までと比べると、職場での役割が変わりそれに慣れて来たとはいえ、今でも戸惑うことはあるし、単純な業務量が増えたことで超過勤務をすることもあった。何とか無事に新年を迎えられそうで、ほっとしている。
先日誕生日の折に、「老後」のことを話している流れの中で、「卒婚」が浮上して来た。何組か有名人の夫婦が実践しているらしいが、実際どういうものなのかは、よくわからない。
離婚を避けて、お互いのダメージを出来る限り少なく(特に世間体)するために、苦肉の策としてやるものだという認識を持っていたのだが、もしかしたら当事者になるかもしれない。現実問題として、しばらく「一人暮らし」をすることになる可能性が出てきた。慌てずに、いろいろな問題をクリアして行きたい。読者の皆さんに、「経験」や「実践例」をもとに助言して頂けたら幸いである。