昨日職場での、節目となる催しがあり滞りなく終えることができた。昨年度までとは異なる役割で仕事をして来た、この一年の締めくくりは良い一日になった。
夜はお疲れさんということで、飲み会。幹事には申し訳ないが、店選びも含めて仕切りが今一つ…。それでも、楽しく飲めたから良しとして、二次会。三人だったが、少人数だからこそじっくり話せる。この時期は、異動の内示を控えているので、仮に○○さんが異動したら…という内容になることもあるが、「愚痴だけ」「悪口大会」にならないのは、このメンバーだからだと思えるのは幸せなこと。
催しの装飾に使われた生花を、皆で小分けにして持ち帰った。「離れ」での単身生活もすっかり落ち着いて、そろそろ「彩り」が欲しいところ。先日YouTubeでたまたま観る機会があったのは、松阪慶子の「愛の水中花」である。
「渇いたこの花に 水を与えて下さい」
「金色のレモン一つ 胸に絞って下さい」
好みの別れるところだろうが、私はあの「演じ切っている」感じは好きだ。
60も近くなった男の胸に、誰か「レモンを絞ってくれる」人がいないかなぁ🎵