ランニングと海が

海まで走って一休み。帰りも走るつもりが、気が変わってのんびり歩く。そんな日々も気づけばかれこれ30年近く。還暦を過ぎて、定年退職と転職さらには離婚と身辺には大きな変化がありました。新しい仕事にもようやくなじんで来たところです。単身生活にもすっかり慣れて、行動範囲を広げつつあるgayの身辺雑記。

春なのに

かつて大ヒットした曲のタイトルでもあるが、今回の記事は全く関係ない(はず…)

良い天気が続いて、しかも代休もあり4連休になった私は、普段なかなかやれないことをやっている。その最終日に当たる今日は、午後から天気が崩れて来る予報なので、「朝飯前」ということでランニング。今月は久しぶりにしっかり走れているので、やはり気分が良い。老若男女が一人で、あるいはグループで楽しげに走っているのは、日曜日の朝だからこそなのかもしれない。

何度か記事にしている通り、走り始めてかれこれ25年ぐらい、ずっと一人でやっているが、加齢による記録の低下や怪我とも言えない程度のあちこちの痛みで、「走る意義」が見出だせない時があって、それが結果的に「走らない言い訳」になるという悪循環に陥っていたのが事実だろう。心機一転。

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画像は前にも一度記事にした、「仲間の集まるビーチ」。陽気に誘われて、昨日行ってみた。タイトルはここから取ったのだが、結構な人出だった。もちろん老若男女とはならず、さまざまな年齢や属性の男たちが思い思いに過ごしていた。ありがたい「お誘い」もあったが、丁重にお断りして…。
「春なのにお別れですか🎵」と歌った曲とは違い、やはり「出会い」の季節なのだろう。

悪あがきしてみようかなと思う58歳の春である。