ランニングと海が

海まで走って一休み。帰りも走るつもりが、気が変わってのんびり歩く。そんな日々も気づけばかれこれ30年近く。還暦を過ぎて、定年退職と転職さらには離婚と身辺には大きな変化がありました。新しい仕事にもようやくなじんで来たところです。単身生活にもすっかり慣れて、行動範囲を広げつつあるgayの身辺雑記。

1月の総括(175)

福岡も寒い日が続いている。寒気の流れこみによるもので、各地で積雪に注意が必要だとか…。どうぞ皆さん、お気をつけて。

一月もあっという間に終わった。今年は特に、昨年までとは異なる部分があったので、備忘録も兼ねて振り返っておこう。

仕事はいつもの通りに、年度末に向けてあれこれやるべきことがある。今年は役割分担が変わって、同僚がそれぞれ仕上げてくれるのを、確認して保管・補完するような業務が多くなった。「らしく」ないことは、誰よりも自分が知っている。
スケジュールを尋ねられて、「あっ、そうだった」と準備するような場面もあった(多かった!)が、持ち前の臨機応変さ(泥縄力と自分で命名)と「愛嬌」で乗り切っている。さほど重大なミスもなく、ここまで来られたので、何とかこのままと思っている。
10日ばかり、太ももに違和感があったのでランニングはセーブした。月間の走行距離は175キロだったが、まずまずというところ。「単身生活」に必要なものは、じっくり揃えたのでとても満足している。料理もこれまで作っていないタイプのものに挑戦している。電子レンジの活用が鍵になりそうだ。

落ち着いて来ると俄然、邪な方向に進んでしまうのは仕方がないというか、分かり易くて苦笑するしかない。前から気になっていたお店で、競パンを購入してみた。

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被写体はさておき、とても良い商品だ。寒いなどと言っていないで、早く泳いでみないとまさに「宝の持ち腐れ」になる。