ランニングと海が

海まで走って一休み。帰りも走るつもりが、気が変わってのんびり歩く。そんな日々も気づけばかれこれ30年近く。還暦を過ぎて、定年退職と転職さらには離婚と身辺には大きな変化がありました。新しい仕事にもようやくなじんで来たところです。単身生活にもすっかり慣れて、行動範囲を広げつつあるgayの身辺雑記。

2020-01-01から1年間の記事一覧

年の瀬の「白鳥」

紅白が始まりました。コロナ感染者数のことにはあえて、触れますまい…。数時間後には新しい年に改まるわけですが、時間の「切れ目」っていうのはないので、あくまでも我々の意識の問題ですよね。走り納めをして来ました。大濠公園の「白鳥」たちも、寒さに震…

the time remaining is six days

一つ前の記事のタイトルは、案の定間違っていた。職場で、英語の堪能な同僚に質問したところ、即座にPC で検索・確認した上で丁寧に教えてくれた。今回気づいたこと。 根っからのアナログ人間である私には、「インターネットで検索する」ことは「情報収集」…

Last nine days

今年も残すところあと9日。タイトルの英語は正しいのだろうか?もし間違っていたら、ご教示ください。コロナ禍の年末年始、皆さんも気を揉んでいらっしゃることだろう。私もどう過ごしたものかと思いながら、休みだった今日はいつも通りに年賀状を書いている…

もういくつ寝ると…

のどかなメロディーが懐かしい感じのあの曲、天の邪鬼だった子どもの頃の私は、「ウキウキしてる様子を気取られてはいけない」とことさらに、シラケた言動をしていたような気がする。本当に面倒くさいヤツだった…。 今さら「反省」しても仕方ないのだが、そ…

再開後初の

調子に乗らないように気をつけながら走っている。昨日は、2時間近くかけてゆっくり19キロ走ってみた。右足の指と底を意識せずに走れるようになったのは、嬉しい限り。休日でもあり、時間の制約がなかったので、もう少し距離を伸ばして…とも思ったがあえて切…

11月の総括(140)

11月もあっという間に過ぎて行った。月間の走行距離は140キロ、まぁこんなところだろうか。少しずつ、足の具合を確かめながら走っている。おそるおそるだったのが、気づいたら全く意識せずに以前と同じ感じで走っている時間があって、嬉しい限り。調子に乗っ…

8・9・10月の総括(0.0.26)

なんとも大雑把な総括…。カッコの中はいつも通りの月間走行距離。一つ前の記事にも書いた通り、ほぼ三ヶ月走らずにいた。再開して一日置きに走ってみたが、悪くない感じ。要はランニングシューズのクッション性があれば大丈夫ということ。職場に置いているシ…

再開

ブログを再開することにしました。別に何かあったわけでもないし、やめるつもりだったというのとも違うので、「再開」はちょっとおかしいのだけれど、一つの区切りということであえて。なんとなく書かずに来たのは、やはり走っていなかったことが影響してい…

7月の総括(26)

久しぶりの更新。 7月も慌ただしかった。それは、読んで下さる皆さんも同じだろう。上半期の締めくくりをしなければならず、日程の変更はないので、おのずと短期間で片付けなくてはならない。相手のあることなので、先方の不利益にならないように最大限の配…

6月の総括(23)

今日で6月が終わり、区切り方によっては、明日からもう「下半期」ということになる。前代未聞の半年間だったのは、読んで下さる皆さんにとっても同じではないだろうか三分の一ずつ交代で在宅勤務をしていた、4月から5月の途中まで、申し訳ないくらい「充実」…

5月の総括(272)

ほぼ「日常」が戻って来た。そんな6月も明日は10日。少し遅くなってしまったが、恒例の5月の総括。職場では、変更に次ぐ変更で戸惑うことも多かったが、昨年度末の人事異動で新しく来た若い人たちが皆それぞれにしっかりしていて、個性を発揮しながらも組織…

海恋し

与謝野晶子の一首海恋し 潮の遠鳴り 数えては 乙女となりし 父母の家好きな歌の一つ。こんな歌が詠めたら良いなぁと思って、あれこれ真似してみる。自分に置き換えてみたり、全く違う境遇の人物を設定して、山奥の村で育った少年になってみたり…。海遥か あ…

メルカリでの売買

前の記事で触れた、赤い水着は何人かの奇特な購入希望者がいて下さり、無事に売却できた。その代わりというわけではないが、ランニングにも使えるようなスパッツ(レギンス?)を購入した。通販と同じか、かえって早いくらいの到着。メルカリの特徴だが、お…

4月の総括(301)

暦通りの休日も、あと一日。GW を皆さんいかがお過ごしでしょうか。思えば、昨年は史上(?)初の10連休で、世間が騒がしかった。その時、一年後にこんなことになっていると、誰が予想しただろうか。オリンピックまであと一年、インバウンド客を当て込んで、…

「カムフラージュ」

前代未聞のGW 。 暦通りに休日と在宅勤務、たまに出勤というスタイルで、二週間ほど経過して本日に至る…。楽しみにしていた、旅行を兼ねたマラソン大会が中止になったので、本当に何もないGW になりそうだ。朝から、暑くなりそうな空模様。とりあえず家事を…

3月の総括(201)

新年度も10日以上経過。例年通りではない毎日が、瞬く間に…という感じ。まずは恒例の前月の総括。コロナ感染が深刻化して、公私ともに予定を変更する必要に迫られた。それでも、月の半ばくらいまでは「対岸の火事」というか、現実味がなかったのが正直なとこ…

季節は人を○○にする

タイトルの○○にはいろいろな言葉が入るだろう。読んで下さる皆さん、いかがですか?今年の春は、例年通りとはいかないことばかりで大変な反面、習慣や前例を見直す良い機会にもなっている。私の職場(業種)も御他聞に漏れず、「例年通り」にことを進めて行…

桜狩り(アンケート付き)

この季節になると思い出される単語の一つ。秋の「紅葉狩り」に比べて、あまり知られていないというか、使われなくなってしまった言葉かもしれない。私の住む福岡市内にはいくつか桜の名所があって、毎年それらを走って巡り、「狩り」を楽しんでいる。貴重な…

春なのに

かつて大ヒットした曲のタイトルでもあるが、今回の記事は全く関係ない(はず…)良い天気が続いて、しかも代休もあり4連休になった私は、普段なかなかやれないことをやっている。その最終日に当たる今日は、午後から天気が崩れて来る予報なので、「朝飯前」…

春まだき

昨日、職場の大きなイベントが終わった。毎年恒例のもので、正に「ルーティンワーク」なのだがさすがに今回ばかりは「例年通り」とは行かず、一から計画を練って実施した。「案ずるより…」という言葉がこれほどぴったりだとは予想しなかった。実に手際良く、…

2月の総括(141)

逃げて行った2月を振り返っておこう。予期せぬことの連続。身近なところで、生死に関わるような大怪我をした人がいた。そのことに対して、自分の感情がかなり揺れて、改めて「自分がどういう人間なのか」を思い知らされた。まだ、うまく整理しきれていないの…

1月の総括(133)

慌ただしく過ぎて行った一月を振り返っておこう。「働き方改革」が叫ばれるなか、珍しく超勤が多かった。実際に定時で退勤できないことももちろんそうだが、勤務時間内に「仕事」を終わらせられないこと、もっと言えばそういう自分にストレスを感じていた。…

12月と2019年の総括(169)

読んで下さる皆さん 明けましておめでとうございます。どんな新年をお迎えでしょうか。2019年も、あっという間に終わってしまったという感じである。 「単身生活」にもすっかり慣れて、やるべきこととやりたいことのバランスが取れて来たのが一番の収穫。仕…