ランニングと海が

海まで走って一休み。帰りも走るつもりが、気が変わってのんびり歩く。そんな日々も気づけばかれこれ30年近く。還暦を過ぎて、定年退職と転職さらには離婚と身辺には大きな変化がありました。新しい仕事にもようやくなじんで来たところです。単身生活にもすっかり慣れて、行動範囲を広げつつあるgayの身辺雑記。

12月と2023年の総括(195)

私のブログを読んで下さっている皆さん

少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。2024年も、よろしくお付き合い下さい。

12月も、月間走行距離は195キロとまずまずだった。年間を通して、どこかが痛いということもなくコンスタントに走れたのは、久しぶりだった。健康でいられたことに感謝したい。

仕事のことで随分考えて来たが、転職しようと決めて実際に活動して、約5ヶ月。何とか仕事を見つけられた。アドバイスを下さった方に、改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

4月から東京で働くことになった。定年退職までやっていたのと、ほぼ同じ業務を担当することになるが、土地柄も違うので戸惑うこともあるだろう。それでも、不安よりは期待の方が勝っている。1年毎に契約を更新することになっているが、その時の自分自身の気持ちに正直になって、意思表示をするつもり。

 

初孫が誕生した。年始の休みを利用して、顔を見に行くことが出来た。例によって、青春18切符を利用しての気ままな一人旅に、今回はフェリー利用も組み合わせてみた。想像以上に良かったので、また一つ新たな楽しみを発見出来たと喜んでいる。

大阪南港で出航を待つフェリーの甲板から撮影した夕焼け。カプセルホテルのような設えの部屋(ベッド)で往復したが、年末年始にもかかわらず極めて安い料金だった。時間にゆとりのある旅には、うってつけだと思う。

 

次にやるべきことは、東京での住まい探し。職場への通勤を考慮しつつも、自分なりの譲れない条件を大切にしながら決めようと思っているが、むしろ楽しみなので全く苦にはならない。大学時代に暮らした城南エリアとは異なる、新たな場所、具体的には23区の北寄りの地域に住むことになりそうだ。