前の記事で、ちょっと触れた花見のこと。
通勤路には桜の名所があって、バスの窓からでも十分に愛でることができる。予定していた仕事が早く片付いて、その分前倒しで次の業務を進めることができた。終業の5分前だった。
超勤が続き、疲れも自覚していたため、気分転換が必要だなぁと思い立ったのが花見。急に誰かを誘うのも憚られたので、バスを途中で降りてスーパーに寄って弁当とビールを買い、大勢の花見客で賑わう公園に。
膝の上に置いた弁当に桜の花びらが一枚。小一時間の花見も、「一人でできるもん」。もちろん、気の合う人と一緒なら、尚良し。来年のお楽しみにしよう。