今年も半分経過したのだと、改めて驚いています。皆さんはいかがですか。
梅雨らしくない、晴れ間の続く日も結構あった6月。走行距離はもの足り無いけど、痛みもなく、いつでも走れることに感謝です。引っ越してからお世話になった整形外科のドクターと理学療法士さんのおかげなので、先に感謝すべきはお二方ですね。
さて、ここに来て「心境の変化」があったと感じているので、その辺りを少し書いてみたいと思います。
知る人ぞ知る、福岡のビーチ。
初めて会って歓談した方に撮って貰った写真。少し前までの私には、考えられないことでした。会話を交わすことはもとより、写真を撮って貰うとか、ありえないというくらいのガードの固さ。
ビーチでは、他にも何人かの方とお喋りを楽しむことが出来て、我ながらびっくりしています。
「狂い咲き」という言葉がぴったりなのかもしれません。コロナ禍にあって、行動範囲が狭くならざるを得ないはずなのに、気持ちの持ちようが大きく変わったようです。
焦りではないと思う今日この頃。梅雨明けが待ち遠しい、私のところに届いたのは、ワクチン接種の予約券でした。