遅れ馳せながら、明けましておめでとうございます。読んで下さる皆さん方にとって、良い一年になりますよう、心より祈念申し上げます。
タイトル通りに、12月と2021年を振り返ってみよう。
体調も良く、時間も取れたので久しぶりに月間走行距離が200キロ超えとなった。マスクを着けたまま走るのにもすっかり慣れて、少しは心肺機能の強化にもなっているのかなと思っている。
大会再開のニュースもあちこちから届けられるが、今のところエントリーは見送っている。
残り3ヶ月を切った今の職場での勤務の締めくくりを、コロナごときに台無しにされたくないとの思いが強い。どんなに対策をしても、市中感染は避けられないものかもしれないが、迂闊なことをして自分が職場に感染を拡げたというのは、悔やんでも悔やみきれないと思うから。
4月から、新しい仕事をすることになりそうだ。本決まりになるのは、2月になってからだがほぼ確定という状況。今まで仲良くして来た同僚数名にも、まだ何も伝えていない。タイミングを測っているという感じ。どんな反応があるのか、ちょっと楽しみ。
2021年を振り返って思うのは、「自分から動くこと」はやはり大切だということ。英語を改めて勉強することにして、早朝の1時間ほど1年間継続してみたが、生活のリズムが整ってとても良かった。公的なテストを受けていないので、数値では表せないが、力が付いたという手応えがある。今年も続けて行こうと思う。
3月末には、役所に届を出して、結婚生活に終止符を打つことになる。そうすることに決めてから、時間の流れが加速したように感じる。「慌ただしい」というのとは違う、スムーズさというか、テンポの良さ。そう感じることが、30年余りの結婚生活の総括なのだと実感する、年の始めである。