ランニングと海が

海まで走って一休み。帰りも走るつもりが、気が変わってのんびり歩く。そんな日々も気づけばかれこれ30年近く。還暦を過ぎて、定年退職と転職さらには離婚と身辺には大きな変化がありました。新しい仕事にもようやくなじんで来たところです。単身生活にもすっかり慣れて、行動範囲を広げつつあるgayの身辺雑記。

10月の総括(185)

下半期が始まり、ほぼ例年通りの業務が出来た部分と、やはりコロナ禍で変更せざるを得なかった部分もあった。全体的にはまずまずというところだろうか。

私個人のことで言えば、いよいよ一旦定年退職する3月末が近づいて来た。
年金受給までの5年間は、職場の雇用延長制度を利用して、4月以降も勤務を続けるつもりなので、まだあまりピンと来ていない。

10月は、コンスタントに走ることが出来て走行距離は185キロ。月始めはまだ暑いくらいの日もあったが、さすがに新○の海に行くほどではなかったので、次は来年のGWかな。

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何ということもない、海岸での1枚。
自撮りではなく、撮って貰ったということ自体が私には、特筆すべきことなので、あえてこの夏の記念。  

その昔、桜田淳子の「十七の夏」という曲があった。
  私を変えていいのよ 泣いたりしない
という歌詞が、なぜか記憶に残っている。

今でも山口百恵ファンの私の「五十九の夏」はさしずめ
  私は自分で変わるよ ためらい捨てて
というところかな。